施工の流れ

弊社のマンション施工は、綿密な計画と安全管理のもと、段階的に進められます。まず事前に地盤調査を行い、地盤の強度や改良の必要性を確認します。その後、工事の安全と無事を祈願して地鎮祭を執り行い、いよいよ着工となります。

基礎工事では建物を支える土台をしっかりと築き、続く躯体工事では木造による構造体を組み立て、上棟を迎えます。上棟後は外壁や屋根などの外装工事、室内の間仕切りや設備の取り付けを行う内装工事、駐車場や植栽、アプローチなどの外構工事へと進行。各工程で厳しい品質管理と安全対策が実施されます。

すべての工事が完了すると、建築確認に基づいた検査を受け、竣工・引き渡しとなります。引き渡し後は入居者募集や物件管理体制の整備を行い、賃貸運営がスタートします。

STEP-1 地鎮祭

STEP-1 地鎮祭

地鎮祭は、工事の安全と建物の繁栄を祈願する神事で、着工前に敷地を清め、土地の神様に敬意を表します。施主・施工者・関係者が参列し、工事の無事を願う重要な儀式です。

STEP-2 地盤調査​

STEP-2 地盤調査​

地盤調査は、建築予定地の地盤の強度や性質を確認するための重要な工程です。建物の安全性を確保するために、適切な基礎工法を決定する基礎資料として活用されます。

STEP-3 基礎工事​

STEP-3 基礎工事​

基礎工事は、建物の荷重を地盤に伝える土台を構築する重要な工程です。地盤状況に応じて適切な工法が選定され、建物の耐久性や安全性を確保するうえで不可欠な作業となります。

STEP-4 上棟・大工工事

STEP-4 上棟・大工工事

上棟は建物の骨組みを組み立てる節目の工程であり、構造体の完成を意味します。その後の大工工事では、屋根や壁、床などを施工し、建物全体の形状と機能が整えられていきます。

STEP-5 設備配管

STEP-5 設備配管

設備配管工事は、水道・排水・給湯・ガス・電気など、住宅内の設備機能を支える配管を施工する工程です。建物の安全性と快適性を確保するうえで、非常に重要な基盤となります。

STEP-6 内装工事

STEP-6 内装工事

内装工事は、壁・天井の仕上げや床材の施工、住宅設備の設置などを行う工程です。室内空間が整い、住まいとしての機能と意匠が備わることで、建物が完成へと近づいていきます。

STEP-7 外構工事

STEP-7 外構工事

上棟は建物の骨組みを組み立てる節目の工程であり、構造体の完成を意味します。その後の大工工事では、屋根や壁、床などを施工し、建物全体の形状と機能が整えられていきます。

STEP-8 完成引渡し

STEP-8 完成引渡し

上棟は建物の骨組みを組み立てる節目の工程であり、構造体の完成を意味します。その後の大工工事では、屋根や壁、床などを施工し、建物全体の形状と機能が整えられていきます。